

営業の革靴は最初アシックスの裏がスニーカーの通りがち、zacです!
僕はサラリーマン、特に営業職として8年程働いてきたけど
その中で何足と色んなブランドの革靴を履いてきたんだ!

へぇ、、、

その中でここ数年は買い替えもせず、一つのブランドで揃えてる。
それがスコッチグレインなんだ!
理由を詳しく解説していきますね!
「スコッチグレイン」ってどんなブランド??

スコッチグレインは、日本のヒロカワ製靴が展開するシューズブランド。
ブランド名の由来となった「スコッチグレインレザー(scotch grain leather)」は、革の工法のひとつ。表面に細かい粒状のエンボスが刻まれる皮革の加工方法で、スコットランドで偶然麦の文様が革についてしまったのが発祥とされている。
東京の墨田区にある工場にて職人たちが一貫生産で行なっており、日本人の足に合う靴を手がけているそうです。
スコッチグレインオススメ理由3点
グッドイヤーウェルト製法を採用した本格革靴

製靴部品も多く、作業工程も複雑なため、重量のあるがっちりした靴になるそう!
その分丈夫で実用性が高く、ソール交換などのメンテナンスもしやすいことが特徴!
アメリカ、イギリスなどの紳士靴に多く見られます。
32種類のサイズ展開を行うスコッチグレイン

スコッチグレインは23.5㎝~27.0cmの0.5cm刻みの足長に加えて、足幅を測る単位「ウィズ」を4種類備えることで32通りのサイズを展開しているんだ!

あと簡単に各シリーズまとめてみたよ!↓
シリーズ名 | 特徴 | 番号 |
---|---|---|
インペリアルプレスティージ | 最高級カーフなどの 厳選素材を使用した 最高級シリーズ | 956/ 958/ 959 |
インペリアルⅡ | 初代モデル「インペリアル」 の伝統を受け継ぐ正統派 | 936/ 938 |
インペリアルⅢ | ビジネスでもカジュアル でも対応できる ドレッシーなデザイン | 960 |
インペリアルブラック | ブラックへのこだわりを 追求したドレスモデル | 946 |
インペリアルブラックⅡ | 長い歴史から生まれた 珠玉の木型を採用 | 948 |
オデッサ | 細身の木型を用いた スタイリッシュな ロングノーズシリーズ | 91 |
オデッサⅡ | ロングノーズスタイルを 継承しながらアッパーの 品質も追求 | 920 |
ブローデンⅡ | ヨーロピアンボックスカーフ の高級アッパーを採用 | 24 |
ベルオム | カーフ本来の光沢を 生かしたスリムライン | 756 |
ベルオム・マーブル | 大理石を思わせる 紋様を施した個性派 | 756 |
アシュランス | バランスの良いフォルムと 履き心地で愛され続ける 王道シリーズ | 352/ 353 |
フレキシブル | こだわりの安定感を実現 するロングセラーシリーズ | 351 |
4Eウィズ | 幅広・甲高木型で 仕立てたワイドシリーズ | 401 |
アバンス | チゼルトゥが特徴の 都会派木型を使用 | 171 |
リベロ | シャープなデザインと 柔らかいソールを兼ね備える | 797 |
シャインオアレインⅢ | 撥水加工レザーを 用いた雨天対応シリーズ | 272 |
シャインオアレインⅣ | シャープな木型でⅢよりも スタイリッシュなフォルム | 277 |
シャインオアレイン4Eウィズ | 雨の日の歩きやすさを 追求した4Eサイズモデル | 422 |
ブーツ | デザインと機能を 調和させたブーツシリーズ | 560 |
ブリックカジュアル | クラシックな雰囲気が 特徴のカジュアルモデル | 74 |
キングサイズ | ビッグサイズモデル | 525 |
圧倒的なコストパフォーマンスの良さ

妥協の無い靴作りを行いながらも”3万円代から購入可能”という圧倒的なコストパフォーマンスの良さを実現しているだ!
上質な革靴をこの価格帯で手に入れることができるのは、スコッチグレインの最大の魅力と言っても過言では無いと思うよ!
オススメのシリーズは??

また別の記事でも紹介しようと思うんだけど、僕の持論で革靴は基本
ダブルモンク一択でいいと思ってます。
そこでスコッチグレインのダブルモンクを紹介するね!
スコッチグレイン SCOTCH GRAIN ダブルモンクストラップ オデッサ 910BL

これは僕も持ってるんだけど
さっきまとめたシリーズのオデッサというロングノーズのモデルだね!
ダブルモンクはオンオフでも使えて、脱ぎ剥ぎもしやすいから本当にオススメです!

ちょっといいかもって思ったでしょ??
ぜひ買ってみてね★
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